ファーストビューでここまで見せたいというどの案件でも高確率で言われるこの要望。スクロールしない奴なんていないんだからさ、いい加減この都市伝説みたいな風潮どうにかなりませんかね?
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もともと紙が得意な会社から渡されるイラレのデザインデータ。何歩か譲ってそれはいいとして、一枚画像にでもしない限りはウェブじゃ再現できないレイアウト。こればっかは勘弁!
うっかりな更新漏れを突っ込まれた時は、キャッシュ強いみたいっすねーと言いながらシレっと直す。
瑕疵対応期間終了後…
代理店:『どうしても直してほしいとこがあるんです。費用は出せませんが。』
僕(ディレクター):『はぁ…』
代理店:『じゃあ、ちょっと来てもらえます?』
僕(ディレクター):『…』
せめてお前が来い。
代理店:『どうしても直してほしいとこがあるんです。費用は出せませんが。』
僕(ディレクター):『はぁ…』
代理店:『じゃあ、ちょっと来てもらえます?』
僕(ディレクター):『…』
せめてお前が来い。
ディレクションが全然なってない。「わからない」「お任せで」「知らない」とか平気で口にする。こっちはどう作っていいかわからないのに、作ったら「どうしてこうなる」「ダサい」「どういうつもり」とかほざく。オマエがどういうつもりだよ。
うちのデザイナーがバカにしている外注のコーダーの方が遥かに仕事が丁寧で早い。
そして何より安い。
そして何より安い。
ろくにAPIの仕様も知らないくせにツイッターがーフェイスブックがーと客に提案して一人でトラブってる。
後始末は俺なんですけどね\(^o^)/
後始末は俺なんですけどね\(^o^)/
ついに、制作者に見積もりを作成して、お客さまに送れといい始めたディレクター。で、アンタは何すんの?
だから、ライティング費用は含まれていませんってば。
いい大人が日々勉強し続け表現が可能になっている日進月歩のWeb上のテクノロジー。誰よりも腕も才能もあってそんな制作者が苦労しまくってようやく仕上がるコンテンツ。でもブラウザ上で見えるものって、ユーザーにとっては当たり前の出来事で、どんなにすごいことかなんて全くわからないし関係ないこと。だからこの業界の制作者はいつまでたっても貧乏ヒマなし。絶対に必要なポジションだけど、損をし続ける役割なんです。